2016年08月11日
奄美大島笠利町で海難事故が発生
漂流女性を無事救助
奄美市あやまる岬沖
<南海日日新聞の記事から>
8日午後1時半ごろ、奄美市笠利町須野のあやまる岬公園近くの海岸で
シュノーケリング中の20代の女性が沖に流された。
女性は約1時間後に奄美市笠利総合支所と笠利消防分署の職員らによって
無事救助され、けがなどもなかった。
現場は同公園の海水浴場から須野集落寄りの海岸。
女性は友人らとシュノーケリングをしているうちに1人だけリーフの外に流されたとみられる。
奄美海保によると、当時の天候は曇りで南東の風5メートル、波の高さは2~3メートル。
奄美ライフセービングクラブ代表の佐野常男代表は
「台風や低気圧の影響が出てくる季節。事故を防ぐためにも監視員のいるビーチで
海水浴を楽しんでほしい」と注意を呼び掛けた。

流された場所
※今回の事案発生に伴い広報パトロールを節田駐在所管内で実施

奄美市あやまる岬沖
<南海日日新聞の記事から>
8日午後1時半ごろ、奄美市笠利町須野のあやまる岬公園近くの海岸で
シュノーケリング中の20代の女性が沖に流された。
女性は約1時間後に奄美市笠利総合支所と笠利消防分署の職員らによって
無事救助され、けがなどもなかった。
現場は同公園の海水浴場から須野集落寄りの海岸。
女性は友人らとシュノーケリングをしているうちに1人だけリーフの外に流されたとみられる。
奄美海保によると、当時の天候は曇りで南東の風5メートル、波の高さは2~3メートル。
奄美ライフセービングクラブ代表の佐野常男代表は
「台風や低気圧の影響が出てくる季節。事故を防ぐためにも監視員のいるビーチで
海水浴を楽しんでほしい」と注意を呼び掛けた。

流された場所
※今回の事案発生に伴い広報パトロールを節田駐在所管内で実施
