2016年04月08日
笠利町辺留集落で火災発生
<南海日日新聞の記事より>
焼け跡から1人の遺体
7日午前9時35分ごろ、奄美市笠利町辺留133番地の無職濱崎光禮さん(71)宅から出火
木造トタンぶき平屋1棟(約27平方メートル)を全焼して約40分後に消し止められた。
焼け跡から1人の遺体が見つかった。
濱崎さんとは連絡が取れておらず、奄美署は濱崎さんではないかとみて身元の確認を急いでいる。
現場は辺留公民館から南東に約150メートル離れた海沿いで木造住宅が密集する区画。
濱崎さん宅は隣家とは接しておらず延焼、けが人などはなかった。
家事に気付いた住民が119番通報した。
奄美署によると、濱崎さんは一人暮らし。
警察、消防が遺体の身元と出火原因を調べている。
近所に住む女性は「煙に気付いたのは午前9時半ごろ。海のほうに強い風が吹いていた。
最初はごみを焼いていると思ったが、ボンっと大きな音が3回くらいして火事だと気付いた。
見に行った時はすでに家全体が炎に包まれていた」と話した。

焼け跡から1人の遺体
7日午前9時35分ごろ、奄美市笠利町辺留133番地の無職濱崎光禮さん(71)宅から出火
木造トタンぶき平屋1棟(約27平方メートル)を全焼して約40分後に消し止められた。
焼け跡から1人の遺体が見つかった。
濱崎さんとは連絡が取れておらず、奄美署は濱崎さんではないかとみて身元の確認を急いでいる。
現場は辺留公民館から南東に約150メートル離れた海沿いで木造住宅が密集する区画。
濱崎さん宅は隣家とは接しておらず延焼、けが人などはなかった。
家事に気付いた住民が119番通報した。
奄美署によると、濱崎さんは一人暮らし。
警察、消防が遺体の身元と出火原因を調べている。
近所に住む女性は「煙に気付いたのは午前9時半ごろ。海のほうに強い風が吹いていた。
最初はごみを焼いていると思ったが、ボンっと大きな音が3回くらいして火事だと気付いた。
見に行った時はすでに家全体が炎に包まれていた」と話した。
