✯節田（せった）から元気を発信！✯

奄美郡体・相撲競技団体一般２部門制覇

奄美市笠利チーム



＜１５日の奄美新聞の記事から＞

団体一般の２部門を制した奄美市笠利。
一部は前回大会と同じメンバーで３連覇を達成し、二部は大将戦で名瀬を振り切り
３年ぶりに頂点に立った。
５チーム総当たり戦の一部を４勝全勝で３連覇に導いた仁禮（にれい）哲昭監督は、
「赤木名中相撲部の生徒に胸を貸しながら、週２回の練習を積んできた。
大将のベテラン・栄に刺激を受けた若い選手が頑張り、ベテランと若手の力が絡み合った」
と勝因を語った。
二部チームの先鋒として５戦負けなしと勢いをもたらし、３年ぶりの優勝に貢献した
笠利チームの主将・大野隼人は「（自身が監督を務める）笠利相撲クラブの教え子が
応援に来ていたので、負けられなかった。
相手の下にもぐり、前みつ（前まわし）を取って攻める相撲が取れた」と自身の取り組みを振り返った。
県体は高校、青年、一般一部の上位選手を選抜し、大島代表チームとして出場する。
仁禮監督は「笠利チームから何人か選抜されると思うので、大島代表として県体でも
頑張ってほしい」と期待を寄せた。

関連記事

会場熱気に包むネリヤカナヤフェスタ開幕



奄美パーク

＜奄美新聞の記事から＞

奄美市笠利町の県奄美パーク恒例の「ネリヤカナヤフェスタ」が１６日から９月２日まで
の日程で始まった。
初日のオープニングイベントではアフリカの太鼓演奏やフラダンス、大島高校新体操による
体操、ピアノ弾き語りなどがあり、会場に新鮮な感動を広げた。
今回で１１回目となる同パークのイベント広場いっぱいの人々が詰めかけた。
中には年１回開かれるフェスタを楽しみに待っている人もおり、高齢者の姿も多かった。
最初は笠利ジャンベクラブによるアフリカの太鼓演奏。
「カサ・ラ・ドソ」と「バガギネ」の２曲を演奏した。
フラカオスタジオは「パーリーシェルズ」「イコナ」など３曲のフラダンスを披露。
楠田莉子さんは島唄「野茶坊節」「豊年節」など３曲を見事に唄った。
大島高校新体操部は「ワイド節」や「豊年節」など奄美民謡を新体操風にアレンジし、はつらつと舞った。
ピアノの弾き語りに登場した古仁屋小４年の安大智君は「悲しき口笛」「東京キッド」
「サン・トワ・マミー」など９曲を歌い、拍手喝采を浴びた。
今後、親子スケッチ大会（２２日）、親子手作り教室（８月２日）、サマーコンサート（同１２日）
などが予定されている。


私も観に行きたかったのですが行けませんでした

安大智君、確か「探偵ナイトスクープ」に出てましたね

「ムード歌謡を愛する少年」のタイトルで・・・

一度曲を聞くだけで弾けるそうです

耳コピーで弾けるとは凄いですね(＠_＠;)

笠利ジャンベクラブ

それでは