✯節田（せった）から元気を発信！✯

＜奄美新聞の記事から抜粋＞

飲酒運転の自動車が操作ミスで横転する自損事故が１３、１４日、
連続して島内で発生していたことが、１４日分かった。
１３日午後９時１５分ごろ、奄美市名瀬小宿の大浜海浜公園から
名瀬方面へ向かう上り市道上で、奄美市の無職男性（６４）が軽トラックを運転中
動物が急に前方を横切ったとしてハンドル操作を誤り、車両が横転する事故があった
男性にけがはなく、事故直後も意識ははっきりしていたが、酒気帯びの疑いが見られたため
調べたところ、基準値を超えたアルコールが検出され飲酒運転が発覚した
また、１４日午前８時４０分ごろ、龍郷町秋名の集落内の県道上で、同町の無職男性（７０）
の乗った軽トラックがゆるやかな右カーブに差し掛かった際そのまま直進し、
道路脇の段差で車体が横転
自宅で飲酒後に運転していたことが発覚
今年に入り管内での飲酒運転検挙数は１１件。
うち事故発生時に飲酒が判明した事案は４件あるという。
久木山茂交通課長は、交通規範意識の欠如に伴う運転の危険性に警鐘を鳴らす

「季節が夏に向かい解放感が出ることで、緊張感の薄れや気持ちが緩みやすい」

「ドライバーは、自動車が凶器になり得る事をしっかり認識して、安全運転を行ってほしい」

と話した


自分だけは大丈夫という甘い考えは捨てましょう



それでは