2012年11月29日
★自家製お米に感動(*^_^*)★
節田小 稲作で勤労学ぶ
<奄美新聞の記事から>
奄美市笠利町の節田小学校(西正和校長、児童46人)はこのほど、
同集落の農産物集出荷場で脱穀作業を行いました。
同校は、環境学習の一環として田植えから稲刈り作業までを実施。
今回は初めて、刈り取った稲を集落の人の協力で脱穀に挑戦後、精米作業まで行いました。
児童たちは自分で作ったお米の完成に、満足げな表情と拍手で喜んでいました。
同校は、地域との交流を大切に伝統行事の継承や、勤労生産活動に取り組み
「2012年度県へき地・小規模校教育優秀校」を受賞。
今回も勤労活動の一環として、5月に児童が田植えをして10月に刈った稲を、
集落の人の指導のもとで足で機械を踏みながら手で稲を回す作業を体験。
また、脱穀機がない時代に使われていた「カネクダ」も体験、農家の人の勤労を
改めて学びました。
坂山夏海さん(5年)は「最初は足を踏む力が難しかったけど楽しかった。
昔の人は機械がない時代にすごいなって思った」と話しました。
集落の人の協力で、精米作業まで終えた児童は、自分たちで作った自家製の
オリジナル米の完成を喜びました。
<奄美新聞の記事から>
奄美市笠利町の節田小学校(西正和校長、児童46人)はこのほど、
同集落の農産物集出荷場で脱穀作業を行いました。
同校は、環境学習の一環として田植えから稲刈り作業までを実施。
今回は初めて、刈り取った稲を集落の人の協力で脱穀に挑戦後、精米作業まで行いました。
児童たちは自分で作ったお米の完成に、満足げな表情と拍手で喜んでいました。
同校は、地域との交流を大切に伝統行事の継承や、勤労生産活動に取り組み
「2012年度県へき地・小規模校教育優秀校」を受賞。
今回も勤労活動の一環として、5月に児童が田植えをして10月に刈った稲を、
集落の人の指導のもとで足で機械を踏みながら手で稲を回す作業を体験。
また、脱穀機がない時代に使われていた「カネクダ」も体験、農家の人の勤労を
改めて学びました。
坂山夏海さん(5年)は「最初は足を踏む力が難しかったけど楽しかった。
昔の人は機械がない時代にすごいなって思った」と話しました。
集落の人の協力で、精米作業まで終えた児童は、自分たちで作った自家製の
オリジナル米の完成を喜びました。
Posted by ARMY at 18:15│Comments(0)
│節田小学校
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